海外大生就活体験記vol.5 ~Boston Consulting Group 編~ 「日常生活で普段使うものが世界にいくつ存在するか、自分で考えて練習しました」
海外大生就活体験記vol.5 ~Boston Consulting Group 編~ 「日常生活で普段使うものが世界にいくつ存在するか、自分で考えて練習しました」
海外大生の就活体験インタビュー第5弾!今回は世界有数の戦略コンサルティングファーム・Boston Consulting Groupにご就職が決まっており、カナダのビクトリア大学でアントレプレナーシップを専攻していたAさんにインタビューをおこないました。中学生の頃、家族と共に海外に移ったAさんは様々な業界でインターンを経験した他、友人とコンサルティング団体を設立した高い行動力の持ち主。その経験を活かした就活、そしてAさんオリジナルの自己成長メソッドについて教えてもらいました。
海外大生の就活体験インタビュー第5弾!今回は世界有数の戦略コンサルティングファーム・Boston Consulting Groupにご就職が決まっており、カナダのビクトリア大学でアントレプレナーシップを専攻していたAさんにインタビューをおこないました。中学生の頃、家族と共に海外に移ったAさんは様々な業界でインターンを経験した他、友人とコンサルティング団体を設立した高い行動力の持ち主。その経験を活かした就活、そしてAさんオリジナルの自己成長メソッドについて教えてもらいました。
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- 興味のあるプロジェクトを経験できて、業界の知見も得られるコンサルティング業界に惹かれた
― いつから就職活動を始めて、どんなことから手をつけていましたか?
Aさん:日本の就職活動は大学3年生の夏頃に始めました。まずは企業・業界研究をして、どんな会社があるのかを知って、そこから興味があるところに絞りました。海外大学を卒業して日本企業に就職した方々にどういう対策をしたのか、いつから就職活動を始めたのかなど、お話を伺いました。手探りでしたが、その後は自分の英語レジュメをベースに日本語の履歴書を作って会社説明会に参加しました。
― 最初は幅広く見たうえで、徐々に絞っていったのですね。
Aさん:いろんな業界でインターンをする中で自分の行きたいところを見失っていた時期もありましたが、様々な業界を視野に入れたうえでそこから興味のあるものに絞っていきました。そのなかで自分の興味あるプロジェクトを経験できて、業界の知見も得られるという観点からコンサルティングに絞りました。また友人と共に大学でコンサルティング団体を立ち上げて、色々なプロジェクトに携わったこともあったのでコンサルティング業界に進みたいなという思いは強かったです。
― 海外大学出身で日本で就職した方々にお話を聞いたということですが、どうやってその方々と知り合ったのですか?
Aさん:同じ高校、大学の友人や先輩にお話を聞いたりしました。大学に日本人が少ないこともあり、コネクションを探すのが結構大変だったのでもっとOB 訪問できる環境にある方はたくさんした方が良いと思います。Linkedinで社会人の方に直接メッセージを送ったりもしましたが、みなさん忙しいですよね。最終的には友人の体験談を聞いて、自分で考えながら取り組んでいきました。
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- 興味のあるプロジェクトを経験できて、業界の知見も得られるコンサルティング業界に惹かれた
― いつから就職活動を始めて、どんなことから手をつけていましたか?
Aさん:日本の就職活動は大学3年生の夏頃に始めました。まずは企業・業界研究をして、どんな会社があるのかを知って、そこから興味があるところに絞りました。海外大学を卒業して日本企業に就職した方々にどういう対策をしたのか、いつから就職活動を始めたのかなど、お話を伺いました。手探りでしたが、その後は自分の英語レジュメをベースに日本語の履歴書を作って会社説明会に参加しました。
― 最初は幅広く見たうえで、徐々に絞っていったのですね。
Aさん:いろんな業界でインターンをする中で自分の行きたいところを見失っていた時期もありましたが、様々な業界を視野に入れたうえでそこから興味のあるものに絞っていきました。そのなかで自分の興味あるプロジェクトを経験できて、業界の知見も得られるという観点からコンサルティングに絞りました。また友人と共に大学でコンサルティング団体を立ち上げて、色々なプロジェクトに携わったこともあったのでコンサルティング業界に進みたいなという思いは強かったです。
― 海外大学出身で日本で就職した方々にお話を聞いたということですが、どうやってその方々と知り合ったのですか?
Aさん:同じ高校、大学の友人や先輩にお話を聞いたりしました。大学に日本人が少ないこともあり、コネクションを探すのが結構大変だったのでもっとOB 訪問できる環境にある方はたくさんした方が良いと思います。Linkedinで社会人の方に直接メッセージを送ったりもしましたが、みなさん忙しいですよね。最終的には友人の体験談を聞いて、自分で考えながら取り組んでいきました。
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2. 人間的な成長とプロフェッショナルの成長の両方が実現できる環境を重視
― 情報収集後、どの業界の選考を受けていましたか?また就活の軸、ファーストキャリアで重視していたことは何ですか?
Aさん:主に受けていたのはコンサルティング業界で、就活の軸は「自分の興味のあるお仕事ができる環境で自分が成長できる環境」「長年の海外生活で培った語学力だけではなく、国際感覚も活用できる環境」「より良い社会の構築に貢献できる場」というのを大切にしていました。
― 自分が成長できる環境とは、特にどんな部分を成長させたいと思っていましたか?
Aさん:社会に出て即戦力になれることが1つの目標です。大学時代でもソフトスキルと言われるものはできる限り力を付けました。また、人間的な成長とプロフェッショナルの成長の両方が実現できる環境を重視しました。成長するには良いメンターに恵まれる環境など、自分に合った環境を見つけることが大切だと思うので面接でその点を質問したり、座談会への参加を通じてカルチャーフィットも見ていました。
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2. 人間的な成長とプロフェッショナルの成長の両方が実現できる環境を重視
― 情報収集後、どの業界の選考を受けていましたか?また就活の軸、ファーストキャリアで重視していたことは何ですか?
Aさん:主に受けていたのはコンサルティング業界で、就活の軸は「自分の興味のあるお仕事ができる環境で自分が成長できる環境」「長年の海外生活で培った語学力だけではなく、国際感覚も活用できる環境」「より良い社会の構築に貢献できる場」というのを大切にしていました。
― 自分が成長できる環境とは、特にどんな部分を成長させたいと思っていましたか?
Aさん:社会に出て即戦力になれることが1つの目標です。大学時代でもソフトスキルと言われるものはできる限り力を付けました。また、人間的な成長とプロフェッショナルの成長の両方が実現できる環境を重視しました。成長するには良いメンターに恵まれる環境など、自分に合った環境を見つけることが大切だと思うので面接でその点を質問したり、座談会への参加を通じてカルチャーフィットも見ていました。
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3. 独自の面接対策方法で考えるトレーニングをした
― 自己 PR 、ガクチカは選考でよく聞かれると思いますが、Aさんはどんなことを話していましたか?
Aさん:最初はそのふたつの違いがよく分からなかったので、自分でかなりリサーチして理解していきました。自己PRは「リーダーシップ」「行動力」「課題解決力」の3つをアピールしました。ガクチカに関しては「友人と共に学生コンサルティング団体を立ち上げて運営した経験」「リーダーとして学生団体のカンファレンスに参加した経験」「大学のピッチ大会で自分が考案したビジネスアイディアを発表して、フィードバックをもらった経験」の3つを話していました。
― (自己PRやガクチカを聞かれる)人物面接と、コンサルティングファームなどにおけるケース面接の2種類を経験したと思いますが、面接対策はそれぞれどのように取り組みましたか?
Aさん:人物面接はカナダでかなりの数をこなしていたので、その経験から話し方や振る舞いを学びました。全て英語で行われたので、日本語でもミスなくこなせるように翻訳して紙に書いて細かく確認しました。どの面接でもエピソードを聞かれることが多いので大学でやってきたことを振り返って、レジュメを見たり、紙に全部書き出したり、たくさん頭の中でイメージトレーニングをして鏡の前で面接の練習もしていました。
― ケース面接の対策はいかがですか?
Aさん:本で勉強する人が多いと思いますが、私は本が手に入らなかったので「ロジ子の部屋」というYouTubeチャンネルでフェルミ推定などのケース面接対策動画を見て感覚を掴んでから、自分で問題を作ったりしました。例えばコップで水を飲んでいる時に「カナダ国内に存在するコップは幾つあるのだろうか」などと、考えたことを紙に書きだして家族に発表していました。答えが合っているかは分からないですけど、考え方を変えながら答えを出すことが大事だと思ったのでこのような練習を行っていました。
― Youtubeを対策ツールとして活用していたんですね。
Aさん;まず自分なりの回答を書き、それをロジ子さんの(模範)解答と比較していました。また日常生活で普段使うものが世界にいくつ存在するか、マーケットサイズがどの程度かを自分なりに考えて練習していました。変わっている対策方法かもしれませんが楽しかったです。最終的に何を聞かれても答えられるようにトレーニングしていました。
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3. 独自の面接対策方法で考えるトレーニングをした
― 自己 PR 、ガクチカは選考でよく聞かれると思いますが、Aさんはどんなことを話していましたか?
Aさん:最初はそのふたつの違いがよく分からなかったので、自分でかなりリサーチして理解していきました。自己PRは「リーダーシップ」「行動力」「課題解決力」の3つをアピールしました。ガクチカに関しては「友人と共に学生コンサルティング団体を立ち上げて運営した経験」「リーダーとして学生団体のカンファレンスに参加した経験」「大学のピッチ大会で自分が考案したビジネスアイディアを発表して、フィードバックをもらった経験」の3つを話していました。
― (自己PRやガクチカを聞かれる)人物面接と、コンサルティングファームなどにおけるケース面接の2種類を経験したと思いますが、面接対策はそれぞれどのように取り組みましたか?
Aさん:人物面接はカナダでかなりの数をこなしていたので、その経験から話し方や振る舞いを学びました。全て英語で行われたので、日本語でもミスなくこなせるように翻訳して紙に書いて細かく確認しました。どの面接でもエピソードを聞かれることが多いので大学でやってきたことを振り返って、レジュメを見たり、紙に全部書き出したり、たくさん頭の中でイメージトレーニングをして鏡の前で面接の練習もしていました。
― ケース面接の対策はいかがですか?
Aさん:本で勉強する人が多いと思いますが、私は本が手に入らなかったので「ロジ子の部屋」というYouTubeチャンネルでフェルミ推定などのケース面接対策動画を見て感覚を掴んでから、自分で問題を作ったりしました。例えばコップで水を飲んでいる時に「カナダ国内に存在するコップは幾つあるのだろうか」などと、考えたことを紙に書きだして家族に発表していました。答えが合っているかは分からないですけど、考え方を変えながら答えを出すことが大事だと思ったのでこのような練習を行っていました。
― Youtubeを対策ツールとして活用していたんですね。
Aさん;まず自分なりの回答を書き、それをロジ子さんの(模範)解答と比較していました。また日常生活で普段使うものが世界にいくつ存在するか、マーケットサイズがどの程度かを自分なりに考えて練習していました。変わっている対策方法かもしれませんが楽しかったです。最終的に何を聞かれても答えられるようにトレーニングしていました。
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4. 入社の決め手は、社員の方々の仕事への熱意・雰囲気
― Boston Consulting Group (以下 BCG) に入社を決めたポイントを教えていただけますか?
Aさん:1つ目は選考プロセスを楽しめたからです。選考中は緊張することもありましたが、それ以上に楽しさが勝りました。個々の考え方を重視したうえで深掘りしていく環境も、深く議論することが好きな私には合っているなと思いました。
2つ目は人柄です。面接以外にも社員の方との面談を通じて、いろんな方とお話する機会がありました。本当に皆さん人柄が良かったです!多様なバックグラウンドの方が熱意を持って仕事に取り組んでいるので、こういう環境なら自分も情熱をもって仕事に取り組めるなと感じられました。
3つ目はグローバルな環境です。様々な業界のプロフェッショナルがいて、グローバルな規模で連携されているので自身の海外経験をBCGであれば活かせると思いました。
― 2点目の人柄についてですが、"社員の皆さんの熱意"の他に魅力的に感じた部分はありますか?
Aさん:BCGの皆さんはフランクで全く威圧的ではなく、学生の私にも対等に接してくださいました。何より楽しそうにお仕事の話をされていて、仲間もいい方が多いとお聞きしましたし、お話する時も人柄の良さが滲み出ていました。座談会や面談、面接だけでは分からない部分もあると思いますが、社員の方の雰囲気は重視していたのでBCGに自ずと惹かれていきました。
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4. 入社の決め手は、社員の方々の仕事への熱意・雰囲気
― Boston Consulting Group (以下 BCG) に入社を決めたポイントを教えていただけますか?
Aさん:1つ目は選考プロセスを楽しめたからです。選考中は緊張することもありましたが、それ以上に楽しさが勝りました。個々の考え方を重視したうえで深掘りしていく環境も、深く議論することが好きな私には合っているなと思いました。
2つ目は人柄です。面接以外にも社員の方との面談を通じて、いろんな方とお話する機会がありました。本当に皆さん人柄が良かったです!多様なバックグラウンドの方が熱意を持って仕事に取り組んでいるので、こういう環境なら自分も情熱をもって仕事に取り組めるなと感じられました。
3つ目はグローバルな環境です。様々な業界のプロフェッショナルがいて、グローバルな規模で連携されているので自身の海外経験をBCGであれば活かせると思いました。
― 2点目の人柄についてですが、"社員の皆さんの熱意"の他に魅力的に感じた部分はありますか?
Aさん:BCGの皆さんはフランクで全く威圧的ではなく、学生の私にも対等に接してくださいました。何より楽しそうにお仕事の話をされていて、仲間もいい方が多いとお聞きしましたし、お話する時も人柄の良さが滲み出ていました。座談会や面談、面接だけでは分からない部分もあると思いますが、社員の方の雰囲気は重視していたのでBCGに自ずと惹かれていきました。
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5. 海外大学生ならではの苦労と対策
― 就活全般で大変だったこと、苦戦したことがあれば教えてください。
Aさん:一番大変だったのは自分が本当にやりたいことを見極めることです。本当にたくさんの業界・会社があって、各社がアピールするので全て魅力的に見えてしまうこともあると思います。その中で自己分析をして、本当に自分がしたい仕事を理解していくことが大変だなと感じました。
海外大生だと大学へのコミットメントが多く、しかも時差があるので座談会や説明会に参加する時間を作るのが大変な方も多いと思います。3年生の時、私は仕事をしながら就職活動をしていたのですが、仕事が座談会の時間に重なって参加できないことがあったので時間を作る難しさを感じました。
― 就活中にやって良かったことは何かありますか?
Aさん:1年半くらいの間、日本のニュースを毎日見ていたのはすごく役に立ちました。日本の時事問題が聞かれることもありますし、海外にいると日本のことはあまり分からないので本当にやっておいて良かったです。普段英語漬けの環境にいる方は日本語の本を読んで、思考回路を英語から日本語に戻すことも大事だと思います。あとはOB訪問ですね。日本の会社で働いている卒業生、先輩の方々の生の声を聞くのはすごくためになりました。
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5. 海外大学生ならではの苦労と対策
― 就活全般で大変だったこと、苦戦したことがあれば教えてください。
Aさん:一番大変だったのは自分が本当にやりたいことを見極めることです。本当にたくさんの業界・会社があって、各社がアピールするので全て魅力的に見えてしまうこともあると思います。その中で自己分析をして、本当に自分がしたい仕事を理解していくことが大変だなと感じました。
海外大生だと大学へのコミットメントが多く、しかも時差があるので座談会や説明会に参加する時間を作るのが大変な方も多いと思います。3年生の時、私は仕事をしながら就職活動をしていたのですが、仕事が座談会の時間に重なって参加できないことがあったので時間を作る難しさを感じました。
― 就活中にやって良かったことは何かありますか?
Aさん:1年半くらいの間、日本のニュースを毎日見ていたのはすごく役に立ちました。日本の時事問題が聞かれることもありますし、海外にいると日本のことはあまり分からないので本当にやっておいて良かったです。普段英語漬けの環境にいる方は日本語の本を読んで、思考回路を英語から日本語に戻すことも大事だと思います。あとはOB訪問ですね。日本の会社で働いている卒業生、先輩の方々の生の声を聞くのはすごくためになりました。
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6. 失敗できる大学生のうちに多くを学ぶべし!
― 就活でこれはやっておけばよかった、もっと早く始めていればよかったと思うことはありますか?
Aさん;自己流でやっていたのですが、自己分析ツールを使った方がより効率的にできたのではないかなと思うところはあります。あとはOB訪問をもっとしておけばよかったと思いますし、他の学校の日本人キャリア団体のイベントにもっと参加しておけばよかったなとも思います。
― 就職活動に役立ったサービスやツールがあれば教えてください。
Aさん:就職活動体験ブログはたくさん読みました。就活がどういうものか全く分からなかったのですが、外資就活ドットコムを利用したおかげで雰囲気を掴めました。Connect Jobが開催する座談会や企業説明会もすごく役立ちました。海外大生が集まる座談会で皆さんの就職活動の様子や興味のある業界を知るのも有意義でした。ボストンキャリアフォーラムの企業説明会にも参加しました。主に利用したのがこの3つですね!あとはLikedinで世界どこでも通じるような就活のアドバイスを見ていました。
― 最後にこれから就活をする海外大生の皆さんへアドバイス・メッセージをお願いします!
Aさん:大学時代の4年間は短いので、この時間を大切にしてほしいです。インターンシップや課題活動など、大学生でしかできないことをしっかり経験するのは大事ですし、就職活動や履歴書のためだけに活動をするのではなく、しっかりスキルを身に着けることも大事だと思います。大学生だからこそ失敗できるのでそんな経験・活動からいっぱい学んでほしいです。準備は早ければ早い方がいいのでギリギリまで放置せず、できるだけ早く業界や企業のことを知って、自分の納得いくまで就活するのも大事だと思います。あとは、全力で、後悔しないように頑張ってください!
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6. 失敗できる大学生のうちに多くを学ぶべし!
― 就活でこれはやっておけばよかった、もっと早く始めていればよかったと思うことはありますか?
Aさん;自己流でやっていたのですが、自己分析ツールを使った方がより効率的にできたのではないかなと思うところはあります。あとはOB訪問をもっとしておけばよかったと思いますし、他の学校の日本人キャリア団体のイベントにもっと参加しておけばよかったなとも思います。
― 就職活動に役立ったサービスやツールがあれば教えてください。
Aさん:就職活動体験ブログはたくさん読みました。就活がどういうものか全く分からなかったのですが、外資就活ドットコムを利用したおかげで雰囲気を掴めました。Connect Jobが開催する座談会や企業説明会もすごく役立ちました。海外大生が集まる座談会で皆さんの就職活動の様子や興味のある業界を知るのも有意義でした。ボストンキャリアフォーラムの企業説明会にも参加しました。主に利用したのがこの3つですね!あとはLikedinで世界どこでも通じるような就活のアドバイスを見ていました。
― 最後にこれから就活をする海外大生の皆さんへアドバイス・メッセージをお願いします!
Aさん:大学時代の4年間は短いので、この時間を大切にしてほしいです。インターンシップや課題活動など、大学生でしかできないことをしっかり経験するのは大事ですし、就職活動や履歴書のためだけに活動をするのではなく、しっかりスキルを身に着けることも大事だと思います。大学生だからこそ失敗できるのでそんな経験・活動からいっぱい学んでほしいです。準備は早ければ早い方がいいのでギリギリまで放置せず、できるだけ早く業界や企業のことを知って、自分の納得いくまで就活するのも大事だと思います。あとは、全力で、後悔しないように頑張ってください!
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