【アメリカ留学】海外大生の1日に密着!University of California, Berkeley 編
【アメリカ留学】海外大生の1日に密着!University of California, Berkeley 編
こんにちは!カリフォルニアに留学中のアンバサダーのHiromuです。 今回はアメリカの大学生がどのように1日を過ごしているのか紹介します。学生によって過ごし方はそれぞれですが、周りの友人を見ているとほぼ同じような生活をしているので是非参考にしてみてください!それに加えて、アメリカの大学の制度、ハウジングのことなども書いていきたいと思いますので是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです!!
こんにちは!カリフォルニアに留学中のアンバサダーのHiromuです。 今回はアメリカの大学生がどのように1日を過ごしているのか紹介します。学生によって過ごし方はそれぞれですが、周りの友人を見ているとほぼ同じような生活をしているので是非参考にしてみてください!それに加えて、アメリカの大学の制度、ハウジングのことなども書いていきたいと思いますので是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです!!
1.アメリカの大学の年間スケジュール
アメリカの大学にはセメスター制とクォーター 制の二つがあります。
セメスター制(2学期制)
1月後半〜5月中旬(春学期;16週間)
5月後半〜8月中旬(夏休み)
8月後半〜12月中旬(秋学期;16週間)
12月後半〜1月中旬(冬休み)
一学期が約4ヶ月(16週間)と長く、学期がゆっくりと進んでいくイメージです。
私は、現在通っている大学でも編入前のコミュニティーカレッジでもセメスター制で大学生活を送って来ましたが、メリットもデメリットもあると思っています。
メリットはクォーター 制に比べてゆっくりと授業が進んで行くので、予習や復習に多くの時間を費やすことができ、学びに対するクオリティーが上がる点です。また夏休みが長いので、この休みをインターンシップやボランティアに当てることも可能です。
デメリットは休みが中々来ないことです (泣)。一学期が約4ヶ月と長いので、クォーター制の学生がインスタグラムなどに「一学期終了〜」などの投稿を上げているのを見ると羨ましく思っていました(笑)。
クォーター 制
9月〜12月(秋学期)
1月〜3月(冬学期)
4月〜6月(春学期)
6月末〜8月(夏学期)
カリフォルニア大学群(UC)の多くはこのクォーター 制です。1学期は10〜12週間で構成されています。この制度はとてもスピード感があって、あっという間に学期が終わってしまいます。授業についていくのが少し大変かもしれませんが、その分休みが早く来ます (笑)。学期間の休みは短めです。それでも多くの留学生がこのクォーター制の基で卒業していっているので心配無用です!
これらがアメリカの大学の年間スケジュールです。私は学期始めに渡されたシラバス(最初の授業で渡される授業の計画書)を基に全ての課題の締切などを予定表に書き込んでいました。私の友人には一学期休学してインターンに時間を割いている子もいて、時間の使い方は人それぞれです。大学によって制度は異なりますが、どちらであっても計画的に勉学を進めていくことが重要です!
1.アメリカの大学の年間スケジュール
アメリカの大学にはセメスター制とクォーター 制の二つがあります。
セメスター制(2学期制)
1月後半〜5月中旬(春学期;16週間)
5月後半〜8月中旬(夏休み)
8月後半〜12月中旬(秋学期;16週間)
12月後半〜1月中旬(冬休み)
一学期が約4ヶ月(16週間)と長く、学期がゆっくりと進んでいくイメージです。
私は、現在通っている大学でも編入前のコミュニティーカレッジでもセメスター制で大学生活を送って来ましたが、メリットもデメリットもあると思っています。
メリットはクォーター 制に比べてゆっくりと授業が進んで行くので、予習や復習に多くの時間を費やすことができ、学びに対するクオリティーが上がる点です。また夏休みが長いので、この休みをインターンシップやボランティアに当てることも可能です。
デメリットは休みが中々来ないことです (泣)。一学期が約4ヶ月と長いので、クォーター制の学生がインスタグラムなどに「一学期終了〜」などの投稿を上げているのを見ると羨ましく思っていました(笑)。
クォーター 制
9月〜12月(秋学期)
1月〜3月(冬学期)
4月〜6月(春学期)
6月末〜8月(夏学期)
カリフォルニア大学群(UC)の多くはこのクォーター 制です。1学期は10〜12週間で構成されています。この制度はとてもスピード感があって、あっという間に学期が終わってしまいます。授業についていくのが少し大変かもしれませんが、その分休みが早く来ます (笑)。学期間の休みは短めです。それでも多くの留学生がこのクォーター制の基で卒業していっているので心配無用です!
これらがアメリカの大学の年間スケジュールです。私は学期始めに渡されたシラバス(最初の授業で渡される授業の計画書)を基に全ての課題の締切などを予定表に書き込んでいました。私の友人には一学期休学してインターンに時間を割いている子もいて、時間の使い方は人それぞれです。大学によって制度は異なりますが、どちらであっても計画的に勉学を進めていくことが重要です!
2.アメリカ大学生の1日のスケジュール
8:00 起床
7時半頃から目覚ましをかけ大体8時頃に起床します。身支度を済ませ、朝ご飯は簡単な食事 (シリアル、パンなど) で済ませています。
9:00 授業
徒歩で学校に向かって授業を受けます。大体の学生はキャンパスの近くに住んでいますが、キャンパスから離れて住んでいる人はバスなどを使用して来ます。バークレーは交通機関がとても充実しているのであまり不便ではなさそうです。因みにバークレー生は決められた範囲の中であればバス代は無料です!
今回の授業はレクチャー (講義) だったので教授の話を聞くことがメインでした。レクチャーとセットでディスカッションの時間もあります。そこでは英語を使い生徒同士で議論を行います。
10:00 ~ 12:00 自習
図書館で自習します。前の授業の復習・次の授業の予習をメインに行います。家で勉強するのもいいですが、図書館の方が必死で勉強している学生が周りに多くいてモチベーションが上がります!
12:00 ~ 13:00 昼食
一旦家に戻って昼食を取ります。私の場合は自炊をしているので家で食べることが多いです。授業の間で時間がない時は学校のカフェでサンドイッチを買って食べています。カリフォルニアは日本より物価が高いので、自炊の方が圧倒的に節約になります。このために渡米前に実家で料理の練習をしていました(笑)。
13:00 ~ 15:00 自習 or ジム
次の授業の予習や課題が終わっていない場合は自習をしますが、時間があるときはリフレッシュも兼ねて学校のジムに行きます。因みに学校のジムも行き放題です!
15:00 ~ 18:00 授業
約3時間のレクチャーです。レクチャーですが、この授業は途中に休憩やディスカッションの時間もあるので楽しいです!一方、3時間ずっと教授の話を聞いて終わる授業もあるので、その場合はとてもきついです (笑)。どんな形式で授業をするかは教授によって変わります。
Rate my Professor (サイト名)
これは教授の評判を見れるサイトなので、授業履修の際には使って見てください!
19:00 ~ 20:30 学生団体のミーティング
自分が所属しているCal Japan Clubのミーティングに参加します。この団体では日本に興味がある学生のためのソーシャルイベントや日本での就職活動を支援するイベントを企画・開催しています。学生のためになるイベントを開くため、毎週集まって真剣に話し合っています!
20:30 ~ 21:30 夕食
基本自炊です。週末など時間がある時は友達と外食したりしています!
22:00 ~ 自習 or 自由時間
課題に追われている時やテスト前はここから勉強をしますが、何もない時はNetflixなどを見て眠くなるのを待ちます。
2.アメリカ大学生の1日のスケジュール
8:00 起床
7時半頃から目覚ましをかけ大体8時頃に起床します。身支度を済ませ、朝ご飯は簡単な食事 (シリアル、パンなど) で済ませています。
9:00 授業
徒歩で学校に向かって授業を受けます。大体の学生はキャンパスの近くに住んでいますが、キャンパスから離れて住んでいる人はバスなどを使用して来ます。バークレーは交通機関がとても充実しているのであまり不便ではなさそうです。因みにバークレー生は決められた範囲の中であればバス代は無料です!
今回の授業はレクチャー (講義) だったので教授の話を聞くことがメインでした。レクチャーとセットでディスカッションの時間もあります。そこでは英語を使い生徒同士で議論を行います。
10:00 ~ 12:00 自習
図書館で自習します。前の授業の復習・次の授業の予習をメインに行います。家で勉強するのもいいですが、図書館の方が必死で勉強している学生が周りに多くいてモチベーションが上がります!
12:00 ~ 13:00 昼食
一旦家に戻って昼食を取ります。私の場合は自炊をしているので家で食べることが多いです。授業の間で時間がない時は学校のカフェでサンドイッチを買って食べています。カリフォルニアは日本より物価が高いので、自炊の方が圧倒的に節約になります。このために渡米前に実家で料理の練習をしていました(笑)。
13:00 ~ 15:00 自習 or ジム
次の授業の予習や課題が終わっていない場合は自習をしますが、時間があるときはリフレッシュも兼ねて学校のジムに行きます。因みに学校のジムも行き放題です!
15:00 ~ 18:00 授業
約3時間のレクチャーです。レクチャーですが、この授業は途中に休憩やディスカッションの時間もあるので楽しいです!一方、3時間ずっと教授の話を聞いて終わる授業もあるので、その場合はとてもきついです (笑)。どんな形式で授業をするかは教授によって変わります。
Rate my Professor (サイト名)
これは教授の評判を見れるサイトなので、授業履修の際には使って見てください!
19:00 ~ 20:30 学生団体のミーティング
自分が所属しているCal Japan Clubのミーティングに参加します。この団体では日本に興味がある学生のためのソーシャルイベントや日本での就職活動を支援するイベントを企画・開催しています。学生のためになるイベントを開くため、毎週集まって真剣に話し合っています!
20:30 ~ 21:30 夕食
基本自炊です。週末など時間がある時は友達と外食したりしています!
22:00 ~ 自習 or 自由時間
課題に追われている時やテスト前はここから勉強をしますが、何もない時はNetflixなどを見て眠くなるのを待ちます。
3.Housing(寮・アパート)
ハウジングには主に二つの選択肢があります。
学校が管理する寮・アパート
家賃はTriple(3人部屋)で約1,000ドル (/月) ほどします。シングルやダブルになるともう少し値段は上がります。ちなみにこの値段は電気代・水道代・インターネット込みです。日本と比べると高い値段設定になっています。学校が管理しているためルームメイトのマッチングなどをサポートしてくれます。新入生にはおすすめです。
自ら学校管轄外のアパートと契約する
家賃はアパート会社によって異なりますが、学校が管理する寮・アパートより比較的安く済ませることができます。アパートやルームメイトを自ら探さなければならないため、少し手間がかかるかもしれません。
3.Housing(寮・アパート)
ハウジングには主に二つの選択肢があります。
学校が管理する寮・アパート
家賃はTriple(3人部屋)で約1,000ドル (/月) ほどします。シングルやダブルになるともう少し値段は上がります。ちなみにこの値段は電気代・水道代・インターネット込みです。日本と比べると高い値段設定になっています。学校が管理しているためルームメイトのマッチングなどをサポートしてくれます。新入生にはおすすめです。
自ら学校管轄外のアパートと契約する
家賃はアパート会社によって異なりますが、学校が管理する寮・アパートより比較的安く済ませることができます。アパートやルームメイトを自ら探さなければならないため、少し手間がかかるかもしれません。
まとめ
以上、アメリカの大学生のリアルな一日でした。今回紹介した1日はほぼ勉強をして過ごしていましたが、休日などは勉強のことを少し忘れて思いっきり遊んでいます。何事もバランスが大事なので「Work hard Play hard」で大学生活を過ごしています。留学を考えている方はアメリカの大学に通っている学生のYouTubeをみたり、ネットで現地の物価などを調べてみるのもいいかもしれません!
最後まで読んで頂きありがとうございました!